自転車ツーリング再生計画 |
ギヤ比のチェック方法 |
ギヤ比がどのように分布しているのか,チェックしてみることも有用ではないでしょうか?。下の図はチェンリングとスプロケットから求めたギヤ比をグラフ化したものです。縦軸がギヤ比(クランク1回転で進む距離)で横軸がスプロケット歯数です。赤の50Tがアウター,緑の40Tがセンター,青の30Tがインナーです。 |
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4m〜5mのギヤ比はアウターとインナー両方がカバーしていますので,極端な話,センターは不要だということもできるでしょう。使いやすさの点からはセンターはあっても邪魔にはならないことでしょう。私の乗り方では8m以上のギヤ比は不要ですので,50×12を使うことはほとんどないことでしょう。 ギヤテーブル作成用ファイル(Excel)のダウンロード 上記ファイル中のタイヤ周長の元データはキャットアイのサイクルコンピュータの取扱説明書です。 トップページへ |